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〒238-0012
神奈川県横須賀市安浦町3-13
木光クリニックビル201

小児アレルギー科

小児アレルギー科とは

ゆきこどもクリニックの小児アレルギー科

小児アレルギー科では、子どもに多く見られるアレルギー症状の診察・治療を行います。アレルギー症状を引き起こす原因物質をアレルゲン(抗原)と言い、アレルゲンには、ダニ、ハウスダスト、花粉、食物、カビなど様々あります。これらが原因で目、鼻、気管支などにさまざまな小児のアレルギー疾患が現れるようになるのです。主な症状として、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、小児ぜんそくなどがあります。

そもそもアレルギーとは、もともと人体に備わっている免疫機能が過剰反応することで起きる症状です。免疫機能は正常であれば、ウイルスや細菌などの異物が体内に入ってきた時に、これらを撃退するという役割を果たします。ただ、この機能が人体に害を与えないとされる花粉や食物などにまで過剰に反応(くしゃみ、鼻水、目の痒みなど)し、自身を傷つけるような症状を起こすことがあります。これがアレルギー反応なのです。

小児アレルギー科で扱う主な疾患

アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、小児ぜんそく、アレルギー性鼻炎、薬物アレルギー など

主な疾患の症状・原因、治療について

小児アトピー性皮膚炎

乳・幼児期と学童期によく見受けられ、早い場合は生後2ヵ月頃から発症します。症状としては、ひどい痒みに襲われるほか、左右対称性の湿疹ができます。

乳児期には、頭や顔などに、離乳期には特に口の周囲や頬に、赤くジクジクした湿疹がみられます。幼児期あるいは学童期になると、全身にわたって様々な症状が現れるようになります。主に頸部や肘や膝の屈曲部などに湿疹、耳切れが現れるようになります。湿疹には痒みが伴うので、掻き壊してしまうと皮膚のバリア機能は低下し、さらに痒みが増すという悪循環が形成されるようになります。

治療方法ですが、まず清潔に心がけること、汗や汚れを落とす「洗い」が重要です。洗いを徹底するだけで多くの皮膚の炎症は抑えられます。清潔になった皮膚に保湿剤を塗ることで皮膚のバリアを高めます。場合によってはステロイド外用薬で皮膚炎を抑えるようにします。また痒みについては、抗ヒスタミン薬を服用するようにします。

食物アレルギー

アレルゲンである食品を摂取することで起きるアレルギー反応が食物アレルギーです。食物アレルゲンについては、卵、牛乳、大豆、米、小麦粉、そばなど多数あります。また、小児の場合は、今まで全く問題がなかった食品に対しても、ある日突然、アレルギー反応を起こしてしまうこともあります。

症状としては、じんましんなどの皮膚症状をはじめ、喘鳴などの呼吸器症状、目や鼻、消化管などにおける症状も現れます。アレルギー体質の方では、アナフィラキシーショックを起こすこともあります。

治療では、まずアレルゲンとなっている食品を明らかにします。原因となる食物がわからない場合は、アレルギー検査で特定させるようにします。また、じんましんなど皮膚の症状が出ている場合はステロイドの外用薬、痒みがある場合は抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を内服します。

小児ぜんそく

アレルギーなど様々な要因が引き金となって気道に慢性的な炎症が起き、それによって気管支が狭くなることで、少しの刺激でも敏感に反応してしまい、さらに気道が狭くなることで起きる発作(ぜんそく)を小児喘息と言います。多くはダニやハウスダスト(家の埃やダニの糞・死骸など)といったアレルゲンを吸入するなどして発症します。

主な症状としては、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった呼吸音(喘鳴)が出て、呼吸するのが苦しい状態になります。また発作的に起こる場合が多く、なかでも夜から明け方にかけて、ひどい呼吸困難を感じて目が覚めることがあります。そのほか、ほこりや特定の抗原を吸い込むことで息苦しさを感じることがあります。

ぜんそくを治めるには、気管支拡張薬を使用し、炎症などによって気管支(気道)が狭くなり発作性を起こすようになった気道を拡げるようにします。喘息発作を繰り返す場合には治療だけでなく 今後の発作を予防することを目的に、いわゆる長期管理薬(コントローラー)を使用することがあります。長期管理薬としては炎症をおさえる吸入ステロイド薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬、クロモグリク酸ナトリウムなどがあります。

アレルギー性鼻炎

くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がアレルゲンを吸入することで起きるようになります。風邪とよく似た症状ですが、その違いはのどの痛みや発熱が伴わないことです。大人のアレルギー症状と思われがちですが、最近は低年齢化が進み、子どものアレルギー性鼻炎も少なからずみられます。発症の主な原因は、家の埃やダニの糞・死骸などで、ペットのフケやカビの場合もあります。

症状につきましては、鼻と目に現れることが多いです。なかでも、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりは3大症状です。なお子どものアレルギー性鼻炎は、成人に比べると鼻づまりが多く、くしゃみが少ない傾向があります。また、目の痒みや充血などの症状が、成人に比べて強く現れます。さらに小児では、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、副鼻腔炎、扁桃肥大などの合併症がよくみられます。

治療を行うにあたっては、まずアレルギーの元(家の埃、ダニの糞・死骸、ペットのフケやカビなど)にできるだけさらされない環境を整備することが大切です。具体的には、こまめに部屋を掃除するなどです。原因の元を排除した後に、抗アレルギー薬の飲み薬、鼻スプレーで症状を抑えていくようにします。

TEL
046-827-0377
診療科目
小児科、アレルギー科
住所
〒238-0012
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